ファミコン全盛期に育った私は、親に約1ヶ月粘って交渉し、
初代ファミコンを買ってもらったことを今でも覚えています。
さて、今回はそんな子供たちの心を鷲掴みにしていた任天堂の
ビジネスモデルを見ていきます。
■任天堂のビジネスモデル
ファミコンや64などハードを作っていた任天堂は、
顧客がプレイしたいソフトがあれば、ハードの購入が前提になってきますので、
ゲームをプレイする為のプラットフォームを持っていたということになります。
■任天堂の7つの分析
<材料>
<7つの分析指標>
売上高や利益は苦戦しているようです。
■任天堂のボリューム感
純資産の面積が驚異的に広く、安全性は高いようです。
■任天堂の過去5年推移
昨今のスマホの爆発的普及により、ゲームのハードが完全にスマホにシフトしました。
これにより、ハードを押さえることで利益を上げていた任天堂のビジネスモデルは
通用しなくなったようです。
Point 任天堂はスマホにより、ビジネスモデルを崩壊された
いやー、決算書って面白いですね。エンジョイ決算書!
コメント