■今週の記事
“日本郵政は21日、買収したオーストラリアの物流子会社を巡り、最大4000億円規模の「のれん代」を2017年３月期に一括して償却する方向で調整に入った。同子会社の業績低迷で想定した利益を回収するめどが立たないため。海外関連の損失を一掃し、国際物流事業で出直しを図る。”
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15636680S7A420C1MM8000/
（日経web版4月22日）
日本郵政はオーストラリアでも展開していたのですね。
今回は日本郵政をみていきます。
■日本郵政のカラーマップ
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS06651/6979e988/373c/43df/ada5/de36e0faa257/140120160512486909.pdf
金融資産を多く持っているため貸借対照表のボリュームが大きいです。
■日本郵政のイマ・ミライ
https://www.japanpost.jp/ir/library/presentation/pdf/2016_q4_01.pdf
日本郵政の将来事業ポートフォリオイメージとしては、
かんぽ・ゆうちょの金融分野より、物流分野を伸ばしていきたいようです。
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