“東宝は14日、2018年2月期の連結営業利益が409億円になる見通しだと発表した。ヒット作品に恵まれ最高益となった17年2月期に比べ19%の減益予想だ。だが、同社は「映画は水もの」として堅めの業績予想を出す傾向がある。過去5年はすべて、営業利益の実績が期初見通しを上回った。2つの地力向上を背景に、今期も上振れの可能性が高そうだ。”
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15349270U7A410C1DTA000/
「映画は水もの」と表現するように、映画の興行収入がメインであれば、
毎期毎期の決算を予測するのは大変です。
今回はそんな東宝の決算をみていきます。
■東宝のカラーマップ
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05040/7b874297/98d1/4ca2/89e2/ba7cfa08d29c/140120170407437504.pdf
営業利益率20パーセント前後と、高水準となっています。
■東宝のイマ・ミライ
「君の名は。」は文字通り大ヒットだったようです。
「シン・ゴジラ」の3倍とはすごい数字です。
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