【時事】キヤノン

決算書サーフィン

■今週の記事
“キヤノンは医療機器事業の採算改善に取り組む。好採算の保守・点検サービスを強化。中期経営計画の最終年度となる2020年12月期をメドに、売上高営業利益率(米国会計基準)を10%程度まで引き上げる方針だ。田中稔三副社長兼最高財務責任者(CFO)が日本経済新聞の取材で明らかにした。”
(日経web版9月15日)
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO21150420U7A910C1DTA000/

今後3年で営業利益率10%を目指すキヤノンをみていきます。

■キヤノンのカラーマップ

http://web.canon.jp/ir/results/2016/rslt2016j.pdf

2年前は営業利益率9.3%だったので、営業利益率2桁も十分狙えそうです。
自己資本比率も高く、安全性が高いです。

■キヤノンのイマ・ミライ

http://web.canon.jp/ir/conference/pdf/conf2016j.pdf

デジカメ分野(イメージングシステム分野)では苦戦しているようです。

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