【V字】ソニー

決算書サーフィン

VR(バーチャルリアリティ)がようやく世に出てきて、
ソニーのPlay Station VRも品切れ状態が続いているようですが、
今回はそんなソニーをみていきます。

■ソニーのビフォーアフター

 

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2014年と2016年の2年間のビフォーアフターでみると、
ほぼ営業利益率0の状態から3.6%になり、飛躍的に利益率が上がっています。

■ソニーのV字セサク

・成長分野4事業への注力
「画面センサー」「ゲーム」「音楽」「映画」
(特に、画像センサーは世界一のシェアを握っているし、PS4は日本以外の
欧米地域での販売が好調)
・パソコン事業の「VAIO」売却
・テレビ事業の分社化

■ソニーのイマ・ミライ

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創業からの営業利益の推移をみてみると、紆余曲折あったことが見てとれます。

2017年の目標は過去最高だった5,000億円以上の営業利益を狙っているようです。

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スマホの次はウェラブルの時代が来ると言われていますが、
ソニーもユーザーとツールの接点を広げる取り組みを行っているようです。

 Point  ソニーはV字回復で今年度過去最高利益を狙っている

 

いやー、決算書って面白いですね。エンジョイ決算書!

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/h27_q4.pdf#page=131

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/calendar/presen/strategy/strategy2016/pdf/presen_J.pdf

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