【商型】タイムズ24

決算書サーフィン

「若者が車を買わない」と言われて久しいですが、
かく言う私も車を買わず、カーシェアリングを利用しています。

さて、今回は急成長中のカーシェアリングのビジネスモデルを見ていきます。

■タイムズのビジネスモデル

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カーシェアリングの場合は最初に1,000円程度の登録料を支払い、
あとは乗った分だけ利用料を支払うというモデルになっています。

<参考:従来の自動車メーカーの場合>

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参考までに従来の自動車メーカーは、
車を売ったら売り切りなので、上記のようなイメージになります。

■タイムズの7つの分析
<材料>

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<7つの分析指標>

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営業利益率は10%を超えており、業績は好調のようです。

■タイムズのボリューム感

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純資産の面積も大きく、流動比率も高いので、安全性を感じられます。

■タイムズの会員数

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(出所:2015年10月期 決算説明 P8)

時代の流れからか、会員数は毎年すごい勢いで増えているようです。

Point  タイムズはシェア経済の象徴的なビジネスモデル

いやー、決算書って面白いですね。エンジョイ決算書!

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